懐かしの電信柱風ライトアップスタンド工作例

 

 

 

 


柱の周囲にテープを巻き、だいたいの直線を出す。
直角が出ていなくて後ですき間になっても、後でコーキングします。
4面に同じ深さだけノコギリで切り込みを入れます。

 

 

 

 


ノミを使用してホゾの雄を作ります。

だいたい四角に作成

 

 

 


台に 目印をつけます。

 

 

 

 



ノミで穴を掘っていきます。
その時 目印より2mm程 内側を掘っていきます。
調整をしながら、目印通りに丁寧に掘ります。
最後は電柱を羽目合を確認しながら、掘ります。
電柱をある程度叩いてはめ込む感じがベスト。

 

 



電柱方はこの用にノミで掘りました。これはここにスイッチを埋込むためです。
スイッチの形状を参考にしながら掘ります。
写真では見にくいですが、左縁にドリルで貫通穴が開いています。
これは後で電線を通します。縦にある溝はもともと原木にあったヒビです。
実はこれは後で役に立ちます。ヒビが無い場合は、ノミでこの様に掘ります。

 



傘電に電線を取付け、配線を電柱の穴に通します。

 

 



傘電の配線をを先程のヒビに埋込みます。
狭い場合は、ノミでちょっと広げます。

 

 



ホームセンターで購入したスイッチを配線して 取付けます。
よくある部屋のスイッチです。\300程度でした。

 

 

 




スイッチカバーを付けたところです。

 

 

 



すき間に、焦げ茶色のコーキングガンでコーキングします。
これはセットで\500程度で販売しています。
裏面の配線や、傘電の電線が通してある穴にもコーキングしました。

塗装                             
電柱にはニスを塗りました。コテコテですがこれが結構イケてます。
電信柱のコールタールのような感じになりました。
台の方は、オイルステインで木目を出しました。

 

 

 

 

 

出来上がり!
台の上にお気に入りのものを置けばライトアップされます。
懐かしい傘電を使用した工作例でした。

 

 

 

 

 


御質問等ございましたら、御気軽にこちらまで。
eucla@coral.ocn.ne.jp

2003年7月23日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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